子供のガラス彫刻体験

昨日は、環境学習センターのエコ祭りがありました。
向かう途中は、豪雨で、高速道路も60Km位で走らないと前が見えません。。

施設に到着すると小雨に。
局所的な豪雨だったようです。
ガラス工房では、廃ビンを砕いて焼成したプレートに、
サンドブラストで簡単な模様を彫刻してもらいました。
子供達30人が作製しました。

予め模様の付いたマスクシールを貼ってもらい、
自分達で彫刻してもらいます。

正直なところ、素材に使用用途は思い付かないのですが。。
自分達でガラス彫刻できたことに喜んでもらえます。
皆、笑顔で完成品を持って帰りました＾＾
嬉しいです。
他所でも様々なイベントが行なわれていました。

パフォーマーの方達も来られていました。
ずーと見ておきたいのですが、仕事があるので。。
合間にちょこちょこっと、2階から見学。（ガラス工房は2階です）

バルンアート、ハイブリットマンショー、
ジャグリングみたいな感じの方。
服を次々と脱いで、衣装替え。
子供達だけでなく、お父さん達も目が釘付けに＾＾
来館1000人程のお客様だったようです。
雨の中、皆様ありがとうございました！
表札作りは、まま失敗することがあります。

作製時、高圧で吹き付けるので、シートが部分的に剥がれることがあります。
分かり難いですが、赤丸の部分。
他の部分と比べ段差が少し低くなっています。
シートが剥れて外側が削れてしまったのですね。。
経験上、何とか修復しようとすると、
時間だけ掛かって、上手くいかないことが多いので、
きっぱりと諦めて、1から作製し直します。
修復は、新規で作るよりも何倍もの労力を要します。