やっと発売にたどり着きました。。
手作りガラス表札。。
あわせガラス表札『シドウ』アベンチュリン グリーンが掲載中です。
写真はクリアオレンジ(現在作製中)
焼き上がって釜を開けたら 超(´;ェ;`)ウゥ・・・感動ものです。
とても綺麗に焼き上がりました。
これは、背面にオレンジ3mm厚、表面にクリアのガラス3mm厚2枚を重ねました。
釜で溶かすので多少完成の厚みは変りますが、約9mm厚のガラスプレートに仕上ります。
特に苦労したのは色付けです。
「エナメル着色」というガラス工芸の技法です。
古くは古代から行われていた技法のようです。
色ガラスの粉を溶かしたものを塗りつけ、釜で焼き上げます。
ガラスプレートの表面だけを溶かす温度まで上げ、
ガラスプレートと色ガラスの粉を焼き付けて一体にします。
これが非常にムラが出やすく、何度も色々な方法で試して、
やっとムラなく仕上げることに成功しました(*^o^*)
塗料を塗るという方法とは全く違うやり方です。
とても手間のかかる方法ですので、他ではこのような表札は見当たりませんでした。
これはお勧めです!
塗料着色とは一味違う仕上がりです。
写真で分るでしょうか??
ガラスですので光りが当たると文字がキラキラ光ります。
また色落ちすることのないのも特徴です。
これから色々な種類のプレートを作製していく予定。
最初の1枚はモニター価格で超破格でご購入できますので、
是非、お試し下さい!
今、作製にかかっているのは、黄色のプレートです。
あまり見ることのない斬新な表札に仕上る予定。。
黄色といえば、阪神ファンが浮かんできます。
現在、着色は白のみ対応していますが、
黒の着色をして、虎のデザインでも入れると、
虎キチ表札が仕上ること間違いなしです。
先日家族で「つくし」を取りに河原まで。。
実はどれがつくしか分らず、漠然としたイメージで摘んで帰ってきました。
「これ、違うんちゃうん」と言いながら茹でて食べたら、「まずっーー」
ネットで調べたら、つくしとは似ても似つかず。。
ただの草でした。。
ネットで見ると、時期はすでに終わっていたようで。。
『残念!!』
来年はきっと取りにいくぞーーと心に決めました。
今週は、潮干狩りに。。
これは時期あってますよね。。
大阪では貝毒が発生しているという話ですが、
近所の高砂の海(兵庫の西側瀬戸内です)なので少し離れているから
大丈夫かな。。
ハマグリでも取れたらいいなーと思いつつ。。
行ってまいります!
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