1表札を支える段ボールを作る
段ボールを幅5cm程度、表札の幅より15cm程度長く切ります。表札を乗せる辺は、安定するようにまっすぐ切ってください。
重ねたときに表札を乗せて余る程度の厚みにし、直線に切った辺を揃えて、布ガムテープでずれないように巻きます。この例では4枚重ねています。
接着剤で貼り付ける平付けタイプと、ビス止めタイプの取付け手順を、写真と動画でご案内します。
セラミックタイル表札など、裏面が平らな表札の取付け例です。身近な道具を使って作業できます。
段ボールを幅5cm程度、表札の幅より15cm程度長く切ります。表札を乗せる辺は、安定するようにまっすぐ切ってください。
重ねたときに表札を乗せて余る程度の厚みにし、直線に切った辺を揃えて、布ガムテープでずれないように巻きます。この例では4枚重ねています。
作った段ボールを、まっすぐ切った辺が上になるように取付け面へ貼ります。水平器を使う場合は、気泡が基準線の間に来るように傾きを調整してください。
位置が決まったら、表札の重みに耐えられるよう布ガムテープでしっかり固定します。表札を接着する範囲を避けてテープを貼ってください。
表札の裏面に接着剤を塗り、付属のヘラなどで薄く伸ばします。壁面にも、表札より少し狭い範囲へ接着剤を塗ります。
壁面に凹凸がある場合は、隙間を埋めるように少し厚めに塗ります。接着剤が表札の外へはみ出さないようご注意ください。あらかじめ表札の四隅を壁面へ印付けしておくと位置を合わせやすくなります。
接着できない素材もあるため、使用する接着剤の適合素材をご確認ください。
段ボールの台に表札を乗せ、印を付けた位置に合わせて壁面へ貼り付けます。
接着剤の初期硬化時間に従い、表札が動かなくなるまで手でしっかり押さえてください。
表札の上から布ガムテープを貼り、接着剤が完全に硬化するまで固定します。硬化時間は、使用する接着剤の説明書に従ってください。
表札に直接テープが当たらないよう、表札より少し小さく切った紙を間に挟むと、固定後に剥がしやすくなります。
接着剤が完全に硬化したことを確認してから、固定用のテープと段ボールをゆっくり外します。これで完成です。
ムラノプレートやガラスプレートなど、四隅をビスで固定する表札の取付け例です。
取付け面が木などの柔らかい素材なら、プラスドライバーのみでも取り付けられます。キリや細いドリルで下穴を開けておくと、ねじ込みがスムーズです。
ここでは、コンクリートなどの硬い面へ取り付ける場合をご紹介します。工具をレンタルしているホームセンターもあります。
ネジ、樹脂ワッシャー、スペーサー、化粧キャップなど、必要な部品が揃っているか作業前に確認します。
細かい部品を紛失しないようご注意ください。部品は単品で追加注文できず、ビスセット一式でのご注文となります。
取付け面の凹凸が大きい場合は、グラインダーやマイナスドライバーを使って平らにします。
壁面が平らな場合、この作業は必要ありません。
穴位置を決める重要な工程です。位置がずれると、表札を正しく取り付けられません。必ず現物を合わせて確認してください。
表札を取付け位置へ当て、穴に入る細いマーカーで直接印を付けます。厚紙を表札の裏に当てて穴位置を写し、取付け用の台紙を作る方法もあります。
台紙を使用する場合は、上下・表裏を間違えないよう壁面へ固定し、印付け前に実際の表札を当てて穴位置を再確認します。
振動ドリルにコンクリート用6mmドリル刃を取り付け、印付けした位置へ下穴を開けます。
付属アンカーの長さが25mmのため、25mm以上の深さまで開けてください。穴位置がずれないよう、慎重に作業します。
4か所すべてに穴を開けたら、アンカープラグを差し込み、ハンマーで壁面と同じ高さになるまで打ち込みます。
表札の表側から、樹脂ワッシャー、金色のネジ付きスペーサー、ネジの順に通します。裏側には樹脂ワッシャー、スペーサーの順に取り付けます。
取付け中に部品が落ちないよう、スペーサーと表札をテープで仮固定します。4か所すべて準備できたら、壁面の穴へ合わせます。
4か所のネジを、対角線を意識しながら少しずつ均等に締めます。表札が動かず、金色のネジ付きスペーサーが手で回らない程度で止めてください。
締めすぎるとガラスが割れるおそれがあります。最後に化粧キャップを取り付けたら完成です。
1人でも作業できますが、ネジを固定する間にもう1人が表札を支えると、より安全に作業できます。