表札作成・販売 彫刻.com
オンリーワンアイテムの彫刻工房

オリジナル表札

プレゼント・記念品のオーダーメード彫刻
当工房では、サンドブラストという商品素材に、特殊な細かい砂を吹き付けることによって彫刻する技法で、商品を作製しています。
ガラス表札については、工房の釜で溶かし、オリジナルのガラス素材も作製しています。
その他には、打刻機、レーザー加工機、熱転写機があり、作製する素材によって使い分けています。
小さな工房なので、量産品にはないオーダーメイドのデザインを、1ずつ丁寧に作製いています。
出来るだけお客様のご要望に沿えるように、必ず彫刻前にデザインサンプルを作成しています。
また、良いものが作れるようにご提案もさせて頂きます。
少しでも興味を持たれましたら、お気軽にお問合せ下さい。
製作風景
当工房ではサンドブラストという手法で
彫刻を作製しています。
工房の様子を少しご紹介します。
表札 作成の様子1
パソコンでデザインを作成。
お客様のご了解頂きましたら、
彫刻用のファイルに修正をし、
カッティングプロッターで打ち出します。
うまく切れていないところ、
(結構あるんです。。)
手切りで微修正をします。
細かいパーツが飛んでいかないように、
慎重に剥がしていきます。

表札 作成の様子2
商品素材に出来上がった
マスキングシートを貼り付けます。
気泡が入ると彫刻時に破れてしまうので
綺麗に貼ります。
剥がすとシワになるので、
1度貼ってしまうと剥がせません。
作り直しになります。
位置決め、気泡が入らないようにと
緊張のひと時です。。

表札 作成の様子3
こんな大きなボックスの中で、
窓越しに彫ります。
中は細かい砂が舞いますので、
大型の集塵機も備え付けています。
その他、高圧で砂を吹き付けるための
コンプレッサーがあります。
騒音の少ない静音タイプを使用しています。
夜間作製しても近所に迷惑がかかりません。

表札 作成の様子4
中はこんな感じです。
手に持っているガンから高圧の砂が
吹き付けられます。
手に当て続けると火傷する位熱くなります。
また、冬はボックス内に静電気が発生し、
ボックスに当たる肘や膝は静電気の
バチバチで火傷だらけです。
辛いです。。
砂が当たる彫刻面もバチバチと電気の火花
が飛び散りますよ。

表札 作成の様子5
すべてを乗り越え、無事完成したのが
こちらです。
綺麗に仕上がりました!

ショッピングページ

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